ぱーてぃーちゃん信子の生まれや育ちは？出川哲朗の充電させてもらえませんか？に出演中！

ぱーてぃーちゃんは、日本のお笑いトリオです！

メンバー　すがちゃん最高No.1
信子
金子きょんちぃ

本名　大野　信子（おおの　のぶこ）

生年月日　１９９２年（平成４年）８月１日（３２歳）

出身　大阪府堺市

育ち　大分県大分市

学歴　大分市上野ヶ丘中学校卒業
大分県立南高等学校中退

ぱーてぃーちゃん信子は徳川家康の末裔だそうです。

父親は、かつて大阪に存在した暴力団「信貴組」の組長の故・信貴久治（しぎひさじ）氏で、信子は父親のことを「うちのお父さん、勘当されたの1回。徳川家から放りだされたけど、自力でカネ貯めて、３３億円の家を建てたからね」と語っていたようです。

その他にも、「徳川家康の名前の入ったトーナメント表（家系図）もある」「うちのひいばあちゃんまで名字が『徳川』。そこで嫁入りして名字が変わっちゃった」とも語っています。

父親が建てた大阪の家は３３億円の豪邸で、敷地内は車で移動するほど広かったようですが、その豪邸は現在はお寺になっているそうです。

このお話が本当ならすごいですよね。父親も、信子さんにとっては自分の力で道を切り開いていった自慢の父親だったんだろうなぁと思います。

信子さんの生まれは大阪府堺市ですが、３歳から１８歳までは大分県大分市で過ごされています。
大分には青春のすべてが詰まった大切な場所がたくさんあるそうです。

信子さんは、「父親が３３億円で建てた大阪の大豪邸に私も３歳まで住んでいました。大分は母の故郷で、そのあと家族で引っ越して１８歳までの１５年間を大分で過ごしました。」と語っています。

小学校６年生の春休みに、髪を金髪に染めて「中学デビュー」したそうです。今の芸風に一歩踏み出した瞬間ですね。

信子さんがお笑い芸人を志すきっかけも学生時代を過ごした大分での出来事だそうです。
毎週土曜日の午後に放送されていた「吉本新喜劇」です。当時土曜日は午前中だけ授業があって、学校が終わると猛ダッシュで帰宅して、テレビの前にスタンバイしていたそうです！お笑いは子どもの頃からずっと好きだったと語っています。

１８歳で「なんか暇だなぁ」と思い立ち上京。しばらくBARやレストラン、アパレルショップなどで働き、２２歳でワイン修行のために渡仏しようか迷っていたとき、「日本で最後にやり残したことない？」と考え、「お笑い芸人だ！」とひらめいたそうです。
その後、所属事務所が運営する芸人養成所の扉を叩きました。

南海キャンディーズの山ちゃんがずっと目標で、「Ｍ‐１グランプリ2004」の決勝戦を見て、ツッコミかっこいいな、と衝撃を受けたと語っています。

その後、事務所の先輩「すがちゃん最高No1」と、同期の「金子きょんちぃ」と「ぱーてぃーちゃん」を結成しました。
今は、「ぱーてぃーちゃんとしての信子はほぼ素だし、生きてきたまんまのギャルな自分でお笑いができるから、すごくやりやすいです。」と語っているようです。

ぱーてぃーちゃんの信子さん、明るくて不思議なキャラクターの人気者ですが、どんな生まれや育ちなのか、テレビで語られているエピソードについて調べてみました。

徳川家康の末裔であることや33億円の大豪邸はかなり驚きのエピソードですが、信子さん自身が詳細を語っていることから、そうなんだろうなぁと思いました。

ご自身がおっしゃっているように、いつかは「大分観光ギャル大使」にもなって欲しいですね！これからの活躍も応援しています。